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異文化コミュニケーションコース

文化多様性を尊重していくための基礎知識、英語学習、留学や海外大学の学生との意見交換など文化の特徴や価値観の違いを知り、国際ビジネスの基本的な考え方、進め方などを学んでいきます。外資系の企業や旅行業、商社など幅広い視野が必要とされる業種を目指します。

こんな人を待っています

  • グローバルキャリアに興味があり、異なる文化を持つ人と交流する仕事をしたい
  • 国際的な環境や多文化社会で働きたい

卒業後の進路

  • 外資系企業
  • NGO
  • 旅行業
  • 商社
  • 団体職員
  • 国際機関
  • 航空運送業
  • 金融業
  • 公務員
  • 異文化を題材とした創作活動を行う職業
    (小説家/漫画家/映画監督など)

目指す免許・資格

  • 実用英語技能検定
  • ビジネス英語検定
  • ビジネス英語プレゼンテーション検定
  • ビジネス実務士
  • 実践キャリア実務士
  • 秘書検定
  • MOS検定
  • TOEIC
  • ビジネス翻訳検定
  • 情報処理士
  • 上級ビジネス実務士
  • プレゼンテーション実務士
  • ワープロ検定

カリキュラム

一般教育科目

科目区分 学科の一般教養科目・基幹科目ならびにコースの専門科目
人文社会分野 哲学 倫理学 文学 日本国憲法 心理学概論 社会心理学
自然科学分野 生物学 化学 数理統計学 情報処理概論A 情報処理概論B
基礎力分野 人間の研究(勤労・礼節) キャリアガイダンスⅠ 体育実技 コミュニケーション英語Ⅰa コミュニケーション英語Ⅰb 自然災害と防災 ボランティア実習Ⅰ ボランティア実習Ⅱ

専門教育科目

科目区分 学科の一般教養科目・基幹科目ならびにコースの専門科目
学科基幹科目 基礎経済 健康と疾病 ホスピタリティ論 秘書学概論 ビジネス実務総論 プレゼンテーション概論 プレゼンテーション演習 企業実習Ⅰ・Ⅱ
コースユニット 世界民俗誌学 異文化心理学 異文化コミュニケーション論 欧米文学の課題 欧米の文化と言語 北米の思想と文化 カナダの文化と言語 オーストラリアの文化と言語 中国語 韓国語 海外研修 卒業研究

科目選択例

①異文化コミュニケーションユニットを基本としてグローバルユニットと国際セミナーを学び外資系企業を目指すケース

②異文化コミュニケーションユニットを基本としてグローバルユニットと日本文化ゼミを学びフロントクラークを目指すケース

③異文化コミュニケーションユニットを基本としてグローバルユニットと観光の知識を学び観光企業への就職を目指すケース

④異文化コミュニケーションユニットを基本として異文化と経営の知識を学び観光業の海外ツアーコンダクターを目指すケース