2年間で保育のプロをめざす

1年次には基礎科目を中心に、2年次にはより実践に則した科目を履修することで保育の知識や技術を深めていきます。また、教育実習や保育実習を通じて乳幼児の実態と保育現場への理解を深めるなど、現代の保育者にふさわしい人材の育成を目指します。

取得できる免許・資格

  • 保育士資格(国家資格)
  • 幼稚園教諭(二種)免許状(国家資格)
  • 社会福祉主事任用資格

取得を応援する資格

  • こども音楽療育士
  • 発達障がい児サポーター
  • 音楽療法士(2種)
  • 幼児体育指導員(初級)
  • 認定絵本士
  • 放課後児童支援員
  • 防災士
  • ベビートイ2級
  • キッズトイ2級

学修の流れ

〈時間割例〉

〈時間割例〉
1限
(9:05~10:35)
子どもと言葉 教育心理学 社会福祉論 コミュニケーション
英語Ⅰa
乳児保育Ⅰ
2限
(10:45~12:45)
健康の科学 保育原理 学びのステップ 情報処理概論Ⅰ 子どもと表現
(音楽)Ⅰ
3限
(13:00~14:30)
保育内容総論 子どもと表現
(造形)Ⅰ
教育実習前後指導
保育実習指導Ⅰ
子どもと環境 人間の研究
(礼節)
4限
(14:40~16:10)
子どもの保健 器楽Ⅰ 音楽鑑賞法

保育科のもう一つのコース

  • 2年課程のみ選択可

保育者という進路ではなく、子どもに関わる学びに加えてビジネススキルも習得し、子ども関連企業など一般職への就職を目指します。1年後期から選択することができます。

保育者養成コースの3年課程