公開講座①「音楽表現ワークショップ~子どもと楽しむ合奏や劇遊び~」を開催しました。

令和8(2026)年8月26日(水)、令和8年度第1回公開講座「音楽表現ワークショップ~子どもと楽しむ合奏や劇遊び~」を開催しました。

本学保育科の後藤祐子教授が講師を務め、県内保育関係者14名の皆様にご参加いただきました。

 

はじめに、音や音楽はさまざまな感覚を通して体験できることや、子どもの自分なりの表現には「感じる」ことが大切であることについて講話がありました。

 

その後は、実際に体を動かしながら音や音楽を楽しむ体験型のワークショップを行いました。参加者の皆様は、自分自身の感覚や身体を使って、音や音楽を感じ、歌に合わせて身体を動かしたり、感じた音を思い思いに表現したりしました。活動が進むにつれて自然と参加者同士の交流も生まれ、会場にはたくさんの笑顔が広がりました。

  • <公開講座講師の後藤祐子教授>
  • <講話の様子>
  • 緊張もほぐれ、笑顔が溢れてきました♪

続いていくつかの絵本の中から2冊選び、それぞれのチームに分かれて、音や音楽を使った劇遊びを創作しました。

参加者の皆様が選んだのは、この2冊。

◇ ばばばあちゃんのおはなしシリーズ 

  「うみのおまつり どどんとせ」さとうわきこ さく・え 福音館書店

 

◇ 「三びきのやぎのがらがらどん」マーシャ・ブラウン え せた ていじ やく 福音館書店

 

<『うみのおまつり どどんとせ』チームの創作の様子>

お祭りの場面に合う音をみんなで探しながら、オリジナルの音楽を創っていきました。

  • 「うみのまつりだドドンがドン♪」寝ているクジラを起こしに行きます!
    • 『うみのおまつりどどんとせ』チームの皆さんです。

    <『三びきのやぎのがらがらどん』チームの創作の様子>

     

    音や音楽からイメージが広がり、ダイナミックな表現が生まれていきました!

    • 音と動きが合わさって、迫力満点のトロル!
      • 『三匹のやぎのがらがらどん』チームの皆さんです。

    最後に、子どもの発達段階に合わせた合奏を体験しました。さまざまな楽器の音が合わさる心地よさや、みんなで一緒に演奏する楽しさを味わう時間となりました。

    今回の講座では、音や言葉、身体の動きを組み合わせて表現することで、それぞれを単独で楽しむときとはまた違った心地よさや、イメージの広がりを感じることができました。

    保育現場では夏休みを終え、2学期を迎えています。今回の講座で参加者の皆様が感じたことや体験したことが、それぞれの保育現場で、子どもたちとの遊びや表現活動に活かされることを願っています。

     

    ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

    (文責:星﨑・大坪)