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「保育」の扉をひらいてみよう!vol.1

 

 

「保育」の仕事についてもっと知りたい!という疑問や質問にお答えします。

今日は、「音楽療法・こども音楽療育」がご専門の星﨑先生にお尋ねします。

                          星﨑明里先生    

Q:保育の先生になれる「保育科」ではどんな勉強をするんですか?

先生:保育園や幼稚園、認定こども園での子どもたちの生活や遊びの中には、【健康・人間関係・環境・言葉・表現】の5つの保育内容(領域と言います)が盛り込まれています。保育科では、それぞれの領域を専門的に学びます。
これらの内容を組み合わせた楽しい遊びをとおして、子どもたちは発見を繰り返しながら成長していきます。例えば、シャボン玉や音楽、影あそびなどからも大切な「学びの芽」がうまれているんです。

Q:「保育科」の勉強内容を直接体験することはできますか?

先生:保育に興味のある方々にその世界をのぞいてもらうため、5つの内容に関する遊びやミニ講座を体験してもらうことができます。写真は6/22開催のオープンキャンパスの様子です。一部紹介します。

楽しい遊びで子どもの気持ちを体験♪

(写真は参加者の同意を得て掲載しています)

 積み木を組み合わせ試行錯誤しながら形をつくったり、折り紙や毛糸など色々な素材を使い海の生き物をつくったりと、子どもの気持ちを体験しながら遊びに夢中になっていました。

ミニ講座や体験で授業の雰囲気を味わいました!

 ミニ講座では保育の内容に関する本格的な授業に、真剣に聴き入っていました。またグループディスカッションでは意見を交換しながら考えが深まり、短い時間ではありましたが、学びの時間となったようです。

 赤ちゃんのオムツ交換やピアノ体験では、和やかな雰囲気のなか先輩学生からコツを教わり、できるようになって「楽しい」という笑顔が溢れていました。

 あなたも、保育の扉をひらいてみませんか? 誰もが経験してきた子供時代を思いだし、ふたたびワクワクする面白い世界が広がりますよ♪

7/20(土)・8/24(土)のオープンキャンパスでも、保育の魅力満載のブースを用意してお待ちしています。