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【Q&A】日本医師会認定医療秘書ってどんな資格?

高校生からよくある質問!日本医師会認定医療秘書についてお答えします!

Q、医療秘書って医療事務とどんな違いがあるのですか?

A、「医療秘書」と「医療事務」は一見同じではないかと感じる方も多いのですが、実は中身が全然違います。

 「医療事務」は病院やクリニックの受付窓口で、主に患者さんへの対応をメインで行います。他にも、診察費の計算やカルテの整理などが主な作業です。

 一方「医療秘書」は、医師や看護師の事務的サポートを行うことが主な仕事となります。医師の指示の下に、診断書などの文書作成補助や診療記録への代行入力などが一般的で、総合病院などの規模の大きな病院で活躍できます。

 

Q、宮短で取得できる「日本医師会認定医療秘書」の資格はどんな資格なのですか?

A、医療秘書の資格には様々なものがありますが、本学では日本医師会が認定した医療秘書の資格が取得できます。この資格は、認定を受けた養成施設、全国16校でしか取得できない資格で、九州圏内の大学・短期大学で取得できるのは本学のみです。(*1) 資格を取得するためには、本学のカリキュラムを修了し、日本医師会医療秘書認定試験に合格する必要があります。

*1:令和2年度学生募集予定の大学

Q、「日本医師会認定医療秘書」を取得するメリットは何ですか?

A、医療秘書(医師事務作業補助者)として勤務する場合、業務内容について必要な研修を32時間以上行うことが義務付けられています。しかし、日本医師会認定医療秘書の資格を取得した場合、その研修が免除されるため、即戦力として医療現場で活躍できます。

 

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