7月上旬の授業の様子です。保育科1年生の「あそびと音楽Ⅰ」で、学生が手遊び歌「大阪名物」の替歌「○○名物」を作成し、発表しました。「長崎名物」や「佐賀名物」、「アメリカ名物」や「韓国名物」などの歌もありましたが、「宮崎名物」と「福岡名物」を作った学生が多かったです。その中から、3つの発表をご紹介します。(コロナ禍ですので、全員マスクをして授業に参加しています。)
1.「宮崎名物」①
振り付けが分かりやすく、覚えやすい曲に仕上がっています!
2.「福岡名物」
丁寧な振りの説明があり、ゆっくりの速度で、真似しやすいです!
3.「宮崎名物」②
子ども達が目の前にいることを想定し、元気良く語りかけています。「宮崎名物」の中に1つだけ鹿児島の名物が入っているところも面白いです!
学生たちは、このような経験を通じて自己の課題を見つけ、成長しています。これからいくつもの実習を経験し、1年半後に卒業する頃には、素晴らしい保育教諭の卵となっていることでしょう。教職員全員で、その学びをサポートしていきます!