人間の研究(勤労)の授業では、毎年4月下旬に1年生全員で実習畑において「ソラマメ」の収穫作業をしています。そして収穫したソラマメは学生たちで持ち帰ります。また、大きな粒は選別して11月の植え付け用の種として保管しておきます。
しかし、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により学生が登学できずに、収穫作業が困難となりました。そこで、11月に植える種を確保するために教職員のみで収穫しました。
とても大きく綺麗なソラマメがたくさん実っていました!早く通常の授業が再開し、11月のソラマメの植え付け作業は、みんなでできますように。