東京オリンピックの宮崎県の聖火リレーが4月25日と26日の2日間にかけて開催されました。
この聖火リレーに宮崎県代表として本学保育科2年生の岩﨑彩乃さんがランナーとして出場しました。
聖火ランナーとして選ばれた岩﨑さんの志望動機をご紹介します!
私はスポーツをすることが大好きで、小学校4年生の頃からずっと陸上をしています。高校ではキャプテンとして頑張りました。私には夢があります。それは、大好きな宮崎で、小さい子どもたちにスポーツの楽しさを伝えていくことです。そのために、私は今、大学受験に向けて頑張っています。大学に入って保育士を目指します。保育士になれたら子どもたちにたくさん遊びを通してスポーツの楽しさを伝えていきたいです。そんな私を家族はいつも応援してくれます。私は、家族に感謝の気持ちを伝えたいと思ったとき東京オリンピック聖火ランナーをすることができると聞きました。私にとってオリンピックは「憧れ」です。しかも東京であるのでとても嬉しいし、楽しみです。そんなオリンピックに聖火ランナーとして関わることができるのはとても夢みたいです。私が好きな宮崎とスポーツで、今まで応援してくれた人たちに感謝の気持ちを伝えたいです。
(2020年用に書かれた文章です。)
東京オリンピックトーチリレーが延期されると聞き中止ではないことにとても嬉しく思っております。組織委員会の方々が一生懸命沢山のことを考えてくださったおかげで走れるのだと感謝しております。また走れるチャンスを下さったので精一杯走り楽しみたいと思っていおります。そしてコロナの中苦しくて大変な方が沢山いると思います。そんな方々に少しでも元気になってもらえるように一歩一歩に心を込めて走りたいと思っております。
(2021年用に書かれた文章です。)
NHK東京オリンピックページより抜粋
https://sports.nhk.or.jp/olympic/torch/events/20210426/